Case Study
火災報知設備の保守・修繕業務
PDFMのサービスは、建築設計、ファシリティマネジメント、ミッションクリティカルソリューションなど多岐にわたります。また、米軍や各国大使館、民間企業など、さまざまなクライアントに対してサービスを提供しています。
- クライアントAmentum
- 規模N/A
- 所在地Iwakuni MCAS, Yamaguchi
- PDFMの役割安全性と信頼性を重視した重要インフラの保守・メンテナンスサービスを提供
PDFMは、重要なインフラおよび施設のアップグレードに関する複数のプロジェクトを完了、または現在進行中であり、特に火災対策と安全性の強化に注力しています。米国規格と基準に関する深い専門知識を背景に、PDFMは老朽化した消防盤を交換し、消防監視ステーションをアップデートすることで、火災発生時の信頼性と対応能力を向上させました。
また、重要拠点間の安定した通信を確保するためのファイバー接続の確認作業や、本施設の改修工事に伴うバックアップ指令室の移設、さらに重要業務の電力供給を途切れさせないためのUPS(無停電電源装置)の移設および修理も実施しました。
